山路がいなくなって1年を過ぎました。我々の業界において貴方の存在がいかに大きく大切だったのか今更ですが思いしらされています。
貴方の代わりはいないのですよ。当たり前ですね。競技長としてレースをなんとかいい方向に導きたいと考え奮闘していましたね。貴方の考えを身近に聞いていた私にとって頼りになる存在でしたから今更ながら悔しいですし残念な思いです。
仕事をしながら、山路がいればな…なんて行き詰るたびに思わされます。だけど残念ながら貴方はいない現実を受け入れて生きて行かなければ成らないのですから、貴方がいたらこうしただろうなと、考えながらやって行きますよ。
今、こうして山路のオフィシャルサイトができ、その中身を眺めていると正直なんか納得がいかないのです。貴方が回顧される存在になるのはあまりのも早すぎると思えてならないから。
でも、本当に伝説の人になってしまったんですね。
ま、俺もそのうちいくから、それまで待っててください。